ふたりはそれぞれの家族をつくり、幸せに暮らしているように見えた。
兄と若い妻、弟と年上の妻は月に1度、高級店で4人で食事をする。
ある夜、家に置いてきたはずの子供たちが外出し、問題を起こす。
それは無視できない犯罪だった。
冷静な「成功者」として生きている兄弟の本音がむき出しになり、事態は取り返しのつかないところへ行ってしまう。
子どもを守ろうとする夫婦と、親世代の価値観が通用しない子ども世代。
「満ち足りていた家族」の仮面がボロボロと剥がれ落ちていく。
感想
この映画は家族史至上主義の価値観をぶっ壊しにきたのかなと思いました。
兄と弟の家族の愛憎劇といえばいいのでしょうか。
家族といっても結局は他人の集まりですからね。
自分以外は全員他人ですからね。
普段はどれだけ冷静に「成功者」を気取っている男性でも、子どもや自分の利害が絡むと感情的になり、
暴力という安易な方法に頼っていまうんだなあという感想です。
見どころは、途中で対立していた兄弟の考え方が、後半では逆転するところでしょうか。
そこはスムーズすぎて個人的にはちょっと感動が薄かったです。
まとめ
一番、怖かったのは子どもたちでしたね。
私は親世代のほうに年齢が近いんですけどね。
あの子どもたちの価値観というか考え方というか、心の在り方がもう理解不能で、恐ろしかったですね。
これからは、こういう世代が社会を作っていくのかなあと考えたら、私はその社会では生きていくのが困難だろうなと思いましたね。
もし、あの子どもたちみたいな人間が社会の大多数になって、社会を支配したら、法律が機能してる事だけが救いになるのかもしれませんね。
まあ法執行者がどんな判断をするか分かりませんけどね。
あの子どもたちが超少数派であることを願います。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪


最近のコメント
コメントなし