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『寝ても覚めてもアザラシ救助隊』感想

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こんにちは。

さいきん読んだアザラシの本の感想を書くサトーです。

この本は

「日本唯一のアザラシ保護施設で働く飼育員の奮闘保護エッセイ」です。

アザラシに惚れ込んだ飼育員が、アザラシに恋した時から飼育員になるまで、飼育員になったあとの奮闘ぶりや、個性あるアザラシたちの解説などが書かれています。

最近X(旧Twitter)でアザラシ幼稚園なるものが話題になっていたので、興味だけで読んでみました。

日本唯一のアザラシ保護施設というのは、オホーツクとっかりセンターです。

感想

読んでて思ったのはですね、アザラシをちょっと好きだけじゃここまでやるのは無理だなということです。
アザラシの世話というのは、アザラシの保護から始まってエサや体調の管理、清掃、便や寄生虫の観察や考察、そして誕生から死まで見ることになるんですね。

こういうのは人間に置き換えても分かりますが、好きだけじゃできないですよね。
アザラシも生命体ですから、現実的な考え方と行動力と愛情が必要になるわけです。
この本を読んでいると、そういうのがひしひしと伝わってきました。

まとめ

ふと思ったんですけどね。
今の日本は稼げる大学にするとか、稼げる研究とか言ってますよね。
言ってませんでしたっけ?

でもそういう「稼げる儲ける」ばかりの機関や組織ばかりになると、このアザラシ保護施設とか真っ先に潰されるんじゃないかな?と気になったんですよ。

だってこのアザラシ保護施設は、お金儲け目的で作られたものじゃないですよね?
失礼ですけど、あんまり稼げないと思うんですよ。
目的は「アザラシの保護、治療、リハビリ、自然に帰すこと」らしいのでね。

だからね、こういうアザラシを保護する活動とか施設とか飼育員が好きな人は、稼げる大学、稼げる研究が正義!となって、それしか許されない社会になったら、大変困るだろうなと思ったんです。

「かわいい」を支える裏側の事情もね、考えないといけないなあと思ったんですよね。

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

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