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『ブラックリスト』シーズン6 感想~刑務所のレディントン/アラムとサマルの恋の結末

シリーズ
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こんにちは。
海外ドラマのシーズン6を見終わったので感想を書くサトーです。

『ブラックリスト』シーズン6 作品情報

作品名ブラックリスト シーズン6
制作年2019
話数22
ジャンルクライム、サスペンス、ドラマ
脚本ジョン・ボーケンキャンプ
製作総指揮ジョン・ボーケンキャンプ、ジョン・アイゼンドレイス
キャストジェームズ・スペイダー(レッド)、メーガン・ブーン(エリザベス)、ディエゴ・クラテンホフ(レスラー)、アミール・アリソン(アラム)、モズハン・マーノ(サマル)、ハリー・レニックス(クーパー)

シーズン6のあらすじ

自称60歳のレディントンと仲間たちが軽快なノリで銀行強盗をするシーンから始まります。エリザベスは、実の父と信じていたレディントンが本物ではないと知って驚きを隠せません。FBI捜査官として、またひとりの人間として、レディントンとの関係に悩みます。やがて、エリザベスは妹のジェニファーとともに、家族の真実を求めて動き出します。

見どころ・魅力

見どころ① 刑務所で暮らすレディントンの様子が見られる
シーズン6全体を通して印象的なのは、捕まったレディントンが裁判所と刑務所を往復して暮らしていること。上質な暮らしが好きなのに、刑務所に耐えられるのでしょうか。
そしてアラムとサマルの関係と、その終わり方です。

見どころ② あの映画だ!とファンは興奮
レディントンが刑務所で暮らす様子を見ていると、映画『アルカトラズからの脱出』、『ハムナプトラ』を連想します。映画ファンは、このシーンはあの映画のオマージュ?!と盛り上がるかもしれませんね。

見どころ③ あの俳優が登場!ファンのテンションはMAXに
映画『ハムナプトラ』の悪役が登場し、ファンはテンションが上がります。
裁判所×レディントン(ジェームズ・スペイダー)の組み合わせは、ドラマ『ボストン・リーガル』を思わせます。

シーズン6全体の感想

前半は、裁判と刑務所のシーンが多めです。レディントンが捕まったので裁判になります。
中盤は、レスラーの短い恋や、アラムとサマルの関係に注目。
後半は、レディントンとデンベの関係がどうなるのか、レディントンがどうやって脱出するのか、が見どころ。

シーズン6 各話の感想【ややネタバレあり】

印象的だったエピソードの感想です。ネタバレはできるだけ避けてキャラたちの心理や、ドラマの細部にふれています。

前半は裁判ドラマ

レディントンが逮捕されて、裁判になります。
そのせいか、シーズン6の前半は裁判ドラマのように
判事と検事と自分を弁護するレディントンの舌戦が続きます。
吹替版で見たかぎりでは、法律や前例がどうのこうのというよりは
レディントンの言い分を細かく検証していく…みたいなかんじだったと思います。

2話 感想 コルシカ人
レディントンが警察に逮捕されます。
クーパーたちFBIが警察に介入できないため、今はレディントンを釈放できないと語っています。そりゃそうだ。やっぱり別々の組織ですもんね。

そういえば、レディントン役のジェームズ・スペイダーはドラマ『ボストン・リーガル』にも出演してるんですね。

私は『ボストン・リーガル』は見たことないのですが、ジャケットだけ見ると、まだ髪の毛があるころのレディントンが写っています。

レディントンが「自分で自分を弁護する」というのは、この作品へのオマージュでしょうか?

このあたり、裁判ドラマになっているせいか、
ブラックリストお得意の犯罪ドラマが影を潜める

まるでアルカトラズ

4話 感想 質屋
裁判に出ていないときのレディントンは、刑務所で暮らしています。
入所早々に友達というか手下をつくり、敵も作ります。
そして外の世界のデンべと連絡を取ります。何かを計画しているようです。

ここが見どころ!

ここで、ネズミが独房に出入りするのを見て外につながっているはずだと閃くとか
ネズミを使ってメモをやりとりするとか
刑務所の所長が囚人の大切なもの(芸術と美)を破壊するとか
このあたり、映画『アルカトラズからの脱出』に似てますね。ここも映画ファンはテンション上がります。

一方、エリザベスは…

エリザベスは、レディントンを逮捕させておいて
「こんなことになるなんて」と嘆きます。ちょっとワザとらしいですね…
仮にもFBI捜査官になって数年くらい経ってるし、
30年の間、逃亡していた犯罪者が警察に逮捕されたら、刑務所に行くことは想定内では…
エリザベスのキャラは相変わらず不安定です。

5話 感想 オルター・エゴ
モサドから出張してきてるサマル・ナヴァービ捜査官に悩みがありそうです。
川で溺れてから、脳に後遺症が残っている彼女。職場でも一人でリハビリに励みます。そんなこと職場でやっていいのか…と思いますが、自由度の高い職場なのでしょう。

6話 感想 倫理論者
まだ裁判をやっています。
レディントンは精神病院に入ることになりました。
精神に異常がある人を装って病院に入るとか、患者が全員白い病院着だとか、院内の権力ある人が女性だとか、レディントンが原因で騒ぎが起きるとか、まるで『カッコーの巣の上で』みたいです。

一方、エリザベスは悪いパパ・レディントンの真似をして、自分の目的のために噓をついて捜査チームを動かす。パパから悪影響を受けたんだと、ジェニファーも嘆きます。

7話 感想 ジェネラル・シロー

ここで、ちょっと細かいツッコミ入ります

手術のシーンで助手が執刀医みたいな人にメスを渡すんですけど、
そのときのメスの渡し方が危ないです。
普通、相手の顔に刃を向けて渡しますか??
こういうかんじで、このドラマは専門家の監修がはいってなさそうな箇所が散見されるんですよね。

そして大量の虫が登場します。
あの虫!
映画『ハムナプトラ』で地の割れ目におちて、大量の虫の間に沈んでいった
王妃だか王女を思い出すなあ
と思っていたら…

8話 感想 マルコ・ヤンコヴィッチ
なんと!
ハムナプトラ』の悪役が登場します!ここでも悪役です!
イムホテップ役のアーノルド・ヴォスルーです!
このときの私の興奮がわかりますか?
ハムナプトラつながりだーー!って興奮してました。
あの虫は前フリだったのか…?!

ジェニファーがかわいそう

エリザベスの妹のジェニファーが登場します。
ジェニファーは、しぶしぶエリザベスの計画に乗っかって、
しぶしぶ着いてきただけなのに、悪者に連れ去られて
殴られて、顔がボコボコになります。
かわいそうにジェニファー。全部エリザベスが悪い。

そして、そんなジェニファーを見てもエリザベスは反省の色なし。
ジェニファーの顔を見てもなんとも思わないんでしょうか?
私の記憶によると、LUCASという人が脚本を書いたときのエリザベスは
他者への共感がない暴走しやすい自己中心的キャラに描かれているようです。

あと、このドラマ、女性の顔をボコボコにするのが好きですよね。
シーズン5の最後のほうではエリザベスがボコボコになってましたよね。

シーズン1~2くらいでは、レディントンやデンべも拷問されてましたが最近はないですね。
拷問されても男性の見た目は変わりませんが、女性の見た目は変わるようです。

全シーズンは覚えていないけど、こういうのは印象に残るよね…

レスラーの部屋が見られる

そういえばレスラー捜査官はここしばらく浮いた話がないなー、
ナイスガイなので幸せになってほしいけどなーとか思っていたら
浮いた話、ありました。
合鍵をわたすくらい仲がいい彼女です!
…が、すぐに終わってしまいました。
理解してもらうのが難しい仕事なんですね。そりゃそうだ。

この回、サマルとアラムはお休みだったみたいです。
サマルは出演せず、アラムは最後にちょっとだけ出てきます。
それでエリザベスがレスラーの部屋に行ったんですね。

いきなりレスラーの部屋に行くなんてエリザベスどうしたんだと思ったのですが、理由は「職場が週末で休みだった」から。
この捜査チームが平日勤務だったとは驚きでした。

14話 感想 オスターマン・アンブレラ社
この時のアラムはですね、うーん、なんか残念なんですよ。
前から思ってたんですが、このドラマは目の前の人物に固執する傾向があるんです。

どういうことかというと
最初のシーズンではレディントンがエリザベスに固執したり
エリザベスがトムに固執したり
今ではエリザベスがレディントンに固執したりですね。
かつてはレスラーもレディントンを追っていたので、固執していたと言っていいでしょう。

で、今回はアラムがサマルに固執します。
経緯としては、サマルがFBIとモサドを辞めたら、命を狙われたので
サマルとアラムは逃走します。
狙われているのはサマルなので、
彼女はアラムを置いて、ひとりで逃げたいんですね。
だけどアラムはそれを拒否して一緒にいたいと言い張るんです。

まあ彼氏としては当然の反応かもしれないけど…サマル目線だと、ちょっと重いのかも

この状況は、そこらへんの借金取りから逃げるのとは違って
モサドが放った暗殺者から逃げるわけなので、レベルが違うんですね。

しかもサマルが狙われるキッカケを作ったのがアラムなんですよ。
そもそも、アラムが秘密を守れなかったのでこうなったわけで。
このあたりが今回、アラムが残念だった理由です。

相手のためといいながら、相手の秘密を本人の許可なく他人に漏らすとかですね。
しかも「絶対言わないで」と約束したのに。
このあたり、「自分がいいと判断したんだから、彼女の秘密を第三者に話してもいいだろう」というのはモラハラ男っぽさがありました。
私は苦手なタイプです。
これをされたら私は秒でキレる自信があります。

次の話で、アラムも冷静さを取り戻して身を引くんですけどね。

それにしても、レディントンは自分もエリザベスに粘着してたくせに、こういうときにアラムを責めるとは…おまいうってやつですね。

それにしてもアラム、今回は残念なキャラだった

18話 感想 ブロックトン大連続殺人犯
忠実なデンべが急にいなくなりました。さびしいです。

20話 感想 ギイェルモ・リセール
エリザベスが突然、娘のアグネスと暮らすと言い出しました。
ここまでアグネスとエリザベスが対面したシーンは出てこなかったように思います。
エリザベスはアラスカに引きこもったあとは仕事漬けでしたしね。
てことは、エリザベスと娘アグネスは会っていないのでは…?

幼いアグネスに母親の顔がわかるのでしょうか・・・心配です。
それともドラマには出てきてないだけで、
ふたりは実は会っていたという設定になってるんでしょうか。

22話 感想 ロバート・ディアス
デンべが急に消えた…と思っていたら、急に戻ってきました!
デンべがいると、やっぱり安心感が違いますね。

そして爆破のシーンのエリザベスとレスラーですが、この2人はやっぱり運動神経がいいですね。身体能力が高いんだと思います。(それとも早回ししてるだけ?)どちらも日頃から、トレーニングをしていそうですね。

プロの役者さんだな~。2人に惚れ直したよ

このドラマがおすすめな人

・捕まったレディントンがどうなるのか気になる人
・アラムとサマルの恋が気になってる人
・ブラックリストならではのスリリングな展開や、キャラたちの活躍が見たい人

そんな人におすすめです。

まとめ

『ブラックリスト』シーズン6は、なんだかんだあって、レディントンは刑務所から出てデンべと寄りを戻します。
と思ったら、誘拐されてしまい、またもやピンチです。話はシーズン7へ続きます。

そしてそして、サマル・ナヴァービが卒業しました。のあとカムバックがあるのかは分かりませんが、寂しいですね。(カムバックはありませんでした)
任務に忠実で有能な捜査官でした。サマルとアラムのお別れのシーンは、このドラマで初めて泣きましたよ。さよならサマル…涙。

ドラマ『ブラックリスト』シーズン6の感想でした。

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

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