こんにちは。
そういえば白雪姫のしゃべる鏡って、今でいう会話型AIかなーと思ったサトーです。
世界で一番美しいのは誰?という質問を投げかけて、リサーチして答えるんですよね?
会話型AIぽいですね。
なんだかこうやって、お伽話の魔法や不思議な仕組みとかが技術によって説明できるようになるっていうのは、不思議な気分ですね。
人によっては夢が壊れるだろうし、人によっては夢が膨らむんだろうなあと考えたりしました。
さいきん見た映画の感想です。
ストーリー
人里離れた雪山の山荘で、夫が転落死した。
容疑をかけられた妻は法廷で無実を主張する。
視覚障害のある息子と、かわいい犬も巻き込んで、生きている家族は傷つきながらも法廷に立ち続ける。
果たして真実はどこにあるのか。
フランス国内で観客動員数100万人を突破したそうです。
感想
まあ、はっきり言うと私の好みじゃないですね。
この映画は2時間あるんですけどね。
殺人事件で2時間も何やるんだろうと思ったら、ほとんど法廷のシーンでした。
しかも法律がどうのこうのではなくて、主に妻の主張や子どもの話を聞くかんじです。
Wikipediaによると、ヨーロッパではかなり評価が高いらしいんですよね。
おそらく法廷での話や、夫婦の会話が録音されたテープによって、夫婦間・家族間の生々しさが浮き彫りになって、観る人にリアリティを感じさせたのかなと思いました。そういうところがフランスの観客の高評価につながったのかなと。
おや、と思ったのは、夫婦間の家庭内での役割が逆転してるらしいところです。
執筆に没頭して家庭のことはほとんどやらないらしいのが妻で、自分の時間や夢を犠牲にして子供に尽くして、家事もやるのが夫なんですね。
日本ならこの役割は男女が逆転していそうですね。
このあたりの働き方や家庭内の役割分担の問題も、フランス人には刺さったのかなと思ったりしました。
ちなみに・・・仏語版Wikipediaによると、この映画はアマンダ・ノックスの事件からヒントを得たようです。
まとめ
というわけで、ミステリーというより法廷ものでしたね。
響く人には響くんだと思います。
私ですか?
私はまったく響かなかったです。
あと似た映画で『或る殺人』(原題:Anatomy of a Murder 1959)というのがあるのを思い出しました。
同じく法廷もので、最後は被告人が無罪になります。
ネタバレすると、被告人を弁護した弁護士は弁護料をもらい損ねるんですよね。
とっても間抜けな弁護士でした。
『落下の解剖学』はそれとはちょっと違った終わり方をします。
あと、犬が大量の薬を飲まされたのが可哀想でしたね。犬は無事でしたけどね。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪


最近のコメント
コメントなし