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『すべての、白いものたちの』感想

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こんにちは。
ノーベル文学賞受賞を受賞したハン・ガンの作品を読んでみたくて、この本を手にとったサトーです。

さいきん読んだ本の感想です。

この本は

ノーベル文学賞受賞を受賞したハン・ガンの作品です。
詩のようなエッセイのような、朝鮮半島ワルシャワの街をつなぐ65の物語です。

感想

この本は詩というか、散文というか、「白いもの」でくくられて書かれたエッセイというか、そんなかんじです。
本文を読んでいると、それぞれの物語は特に共通点はないように見えたんですよね。白以外はね。
で、その後にあとがきを読んだんですけどね。著者の衝撃的な過去が書かれていたんです。
本文にはおくるみとか、産着とかそういう白いものがときどき登場するんですよね。そういうのには意味があったんだなあと。
なので、普通に本文から読んでもいいし、
あとがきを先に読んで本文を読むのもいいでしょう。あとがきを先に読むと、著者の過去を知ってから読むことになるので理解が早いでしょうね。

まとめ

韓国では「白」が、純粋や潔白を表すと聞いたことがあります。

親切なクムジャさん』でクムジャさんが白い豆腐に顔をうずめるシーンの意味を考えたことを思い出しました。

それを知ったうえで読み返してみるとですね、心に沁みてくるものがありますね。

それでは、お読みいただきありがとうございました。

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