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『孔雀屋敷 フィルポッツ傑作短編集』感想

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こんにちは。

さいきん読んだ本の感想を書くサトーです。

この本は

ハイティーン時代のアガサ・クリスティーの隣の家に住んでいたというイーデン・フィルポッツの短編集です。

孔雀屋敷
ステパン・トロフィミッチ
初めての殺人事件
三人の死体
鉄のパイナップル
フライング・スコッツマン号での冒険

の6作品です。

感想

読んだ感想はですね、
6作品の方向性がバラバラなので、なんとも形容しがたいです。

まず孔雀屋敷鉄のパイナップルは霊感ミステリーというか、スピリチュアルな雰囲気が強いです。
そういうのが好きな人は楽しめるかもしれませんね。

ステパン・トロフィミッチはロシアが舞台で、地主である伯爵に歯向かった農夫が拷問を受ける話です。
読んでいると『裁かるゝジャンヌ』に通じる絶望感があるし、イスラエルによるパレスチナの人々への残虐行為にも重なってつらいです。

初めての殺人事件三人の死体は、よくあるミステリーのスタイルだと思います。

フライング・スコッツマン号での冒険は、アガサ・クリスティーみがあるというか、そのまま映像化できそうです。

まとめ

本の紹介に、「エラリー・クインや江戸川乱歩が認めた」とあったんですが、私にはピンときませんでした。
孔雀屋敷は面白く読んだんですけどね。

なんでしょうね、もしかしたら訳との相性かもしれませんね?
かといって英語で読む気はないんですけどね。

鉄のパイナップルは、似たような話をどこかで聞いたような気がするけど思い出せません。
まあいいか。

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

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