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映画『私たち』感想~ラ・クールヌーヴ 地元の風景

映画
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こんにちは。
さいきん見た映画の感想を書くサトーです。

この映画は

2023年のドキュメンタリーです。
パリを南北に走る急行鉄道網B線沿いの、「郊外」に暮らす人々のドキュメンタリーです。

派手なシーンとか、強烈なメッセージは特にありません。
郊外で暮らす人々の日常を、淡々と映した映像が続きます。

マリ共和国にいる母親と電話で話す整備士、古いビデオテープの中に母親を探す女性、明るい態度で患者を訪ねてまわる看護師、ダンボールで遊ぶ少年たち、スマホ片手に雑談する少女たち、そして狩猟愛好家の集団など。

地元の記録

思ったんですけどね。
これは「地元の今」を記録したものじゃないかなーと。
撮影当時の「今」ですね。

例えば、どこかの都道府県のとある街の監督が、地元で働く人にインタビューしたり、地元で介護する人についていって仕事ぶりをちょっと記録したりとか・・・そんなイメージです。
街の記録というか、そこに住んでいる人々の記録ですね。

なので、その土地に住む人たちの日常や風景がつづられています。
見ていると、アフリカ系が多い印象で、
家族やルーツがアフリカにある人が何人かいました。

一番共感したのは、夜の電車に乗り遅れた人です。
走ってきたのに目の前で扉が閉まって乗れなかったんですよね。
この人は一瞬しか映らなかったんですけどね。
仕事帰りにあれがあると、ちょっとヘコむよね~と思いました。

まとめ

最後に登場するのは、狩りをする集団なんですけどね。
全員白人なんですよ。

何かのイベントみたいなんですが、おそろいの制服を着て馬に乗り、銃を持って犬を従えて狩りに出るんです。集団で。
それを双眼鏡を持って見学する人たちもいます。

なぜこのシーンが最後だったんだろう?と考えたんですけどね、分からなかったですね。今まで出てきた住民たちとのギャップがありすぎたのでね。

でもまあ、この鹿狩りも地元の一部なんでしょうね。
そういえばこの映画は、双眼鏡で鹿を見るシーンから始まってたなあと思い出しました。で、鹿狩りで終わるんですね。

そんなかんじで、淡々と地元を映した作品でした。

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

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