PR

『伝える力がレベルUP【ハピかわ】ことばのルール』感想

記事内にアフィリエイト広告が含まれる場合があります

こんにちは。

さいきん読んだ本の感想です。

この本は

「気持ちを言語化する作業は、難しいけど、生きていくうえでとても大切なこと。
国語の先生を監修にむかえて、感情を言葉にする方法を解説」しています。

目次を見ると、ことばを使って気持ちを知る、上手に伝える、感情にはことばがある、いろいろなことばを覚えよう!
などがあります。

言葉をつかって自分の感情を知るところから始めて、円滑なコミュニケーションをめざそう!みたいな趣旨があるようです。

感想

『かわいいのルール』を購入したら関連本として表示されたので、好奇心で読んでみました。
結論から言うと、言葉を愛するX(旧Twitter)の民は一度は読んでおいた方がいいと思います。
そうでない人にもオススメ。

感情を見つめる

まずは起こった出来事に対して自分がどう感じたか、から見つめていく、というのがあります。
これ大事ですよね。自分の感情を疎かにしない、誤魔化さない、きちんと言語化するというのはとても大事です。これができないと、マジで感情を認知できない、制御できない人になりますからね。

こういった部分は、セルフカウンセリングに近いのかなと思いました。

疑問を持つ→考えさせる→言語化する→考えるクセを身につけさせる
これはね、何気にすごいことやらせようとしてますよ。
大人でもこれできない人は、わんさかいますからね。

このあたりは、カウンセリングでも使われる方法が入ってる気がします。まじか、若年の女子に何やらせようとしてるんだ・・・

感情を細分化して名前をつける、その名前で感情を認識する。
これを毎日のようにやっていたら、安易に怒らない人になれそうですね。アンガーマネジメントの効果もありそうです。

すぐキレる人は感情の言語化が苦手かできないので、その怒りをストレートに相手にぶつけるからトラブルになる、とどこかで聞いたことがあります。
毎日のように感情を言語化してたら、そうはならない、という発想なのでしょうか?
すごいですね。これは地味だけど、人間界のコミュニケーションにおいて、とても大切なことだと思います。

26ページがね、基本的なことだけど、すごいんですよ。いや当然なのかな?
いろいろな考えの人がいるよ」って書いてあります。
これね、X(旧Twitter)だと大人でもできない人たくさんいるんですよね。
「伝え方や受け取り方も人それぞれ」これは、大人になると、ここに文章力や読解力が関わってくるから、ややこしくなりそうです。

「相手の意見が自分と違うときはなるべく否定しないようにしたい」
そうですね。いったん受け止めて、自分の意見を言うんですよね。
これができない大人はたくさんいます。

その他いろいろ

・クッション言葉はね、大人になってからでいいですよ。これ大人でもできない人いるしね。これは上級者向けですね

ジョン・レノンスティーブ・ジョブズの格言出てきました。
まるで女性誌のようだ。若い子にこの人たちの言葉は響くんでしょうか。

・幸せの精よろこびとか、いかり、悲しみなどがでてきます。
インサイド・ヘッド』みたいですね。最近はなんでも擬人化するんだな。

・「ダンス姿が板についてきた」って言う?

・こういう本で季節のことば「風かおる」とかが出てきます。こういうのが教養とかにつながっていくのかな。まあこういうふうにして覚えていくんだろうなーと遠い記憶が蘇ってきました。

・「地域のことば」で方言はステキとでてきます。これは大事です。
他者の言葉を尊重するという意味ではね。けどね、「ステキな文化」「かわいい」とかも言っているんですよ。これはなんだかなあ、下に見てるかんじがします。そうじゃなくて、方言は昔からあるものだから、そういうものなんですよね。標準語をかわいいとは言わないでしょ。

・本当にあったアプリトラブルで、写真で住所がバレるという事例が載っています。X(旧Twitter)でもありましたよね。

・気持ちをツリーで考えようというのは、セルフカウンセリングみたいで役に立ちそう。これもアンガーマネジメント的な使い方もできそうですね。自分の感情を客観的にみる訓練的な使い方でね。

・マイナスワードの変換というのがあって、「うるさい」は「元気」にいいかえよう!があるんですけど、これはかなり高度ですね。
かなりの語彙力が必要です。

大変だなあ、日本語って。

まとめ

読んでいてすぐにわかると思うんですけど、言葉を大切にするというのは、コミュニケーションを大切にすることにつながっているんですね。

レビューを見ていたら、アサーションという言葉がでてきて、ああこれだなあと思いました。大人が読んでも勉強になるところがありましたよ。

個人的には、『かわいいのルール』よりも、『ことばのルール』のほうを男子と大人にも読ませるべきかもねーと思いました。

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

タイトルとURLをコピーしました