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『追跡 税金のゆくえ~ブラックボックスを暴く~』感想

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こんにちは。
10年くらい持ってた修正テープをやっと使いきって処分することができたサトーです。
修正テープってなかなか使わなかったんですよね。しかも使ってた当時のイヤな思い出が染みついた修正テープだったので、早く捨てたかったんです。
ついに使い切って捨てることができました。いや~すっきりしました。

さて、さいきん読んだ本の感想です。

この本は

毎日新聞の記者がコロナ禍での中抜きの実態や、一般社団法人を隠れみのにした不正、東京オリンピックの闇に包まれた事業費、バラまきのコロナ支援金、コロナ禍で国公立病院が黒字化した理由、消防団員から搾取されている報酬、天井知らずの防衛費など、
私たちの税金の消えていった先々を取材したものです。

67兆円という過去最高の税収となった2021年だが、その税金は無駄なく使われているのか?

という記者の疑問から取材を始めたそうです。

感想

まあ読んでいて楽しくなる本ではないですし、真面目に税金を払ってきた人ほど、読んでいて腸が煮えくり返ると思います。
税金に関して自由にできる裁量権を持った人々が、税金を好きなように、勝手気ままに使ってきたんだなということが、よーくわかります。

この本には、マイナンバーカードのことも少し出てきます。
マイナ保険証に関連した「IT導入補助金」について関係者は
「ニーズに基づいた政策というより、省庁間で予算を奪い合っているようにしか見えない」と語ったそうです。

ニーズがないのに予算を組もうとするのは、なぜですかね?
その奪い取った予算の一部が、
裏金として、脱税してる議員たちの懐に入ってるのかも?と考えてしまいました。

こういう人たちは税金を無駄につかう才能だけはありそうです。
国民からするといい迷惑ですね。

消防団員から搾取

地域の消防団には自治体から報酬が支払われてるそうなんですね。
で、この報酬も団員には渡らずに、幹部たちの飲み会に使われてるそうです。

これは私、知らなかったんで驚きました。

手口としては、消防団員に個人口座を作らせて、その口座のキャッシュカードや通帳や暗証番号は消防団が管理しているそうなんです。
で、報酬が振り込まれても団員の手には渡らずに、団(幹部)の飲食や飲み会に使われてるそうなんです。

なかなかに酷いですね。
まるでどこかのメジャーリーガーの元通訳みたいな、ガチの詐欺の手口じゃないですか。

善意で消防団員になる人への、ものすごい裏切りであり、犯罪行為ですよ。
で、こういうことが今も野放しになってるそうなんです。

いやあ驚きましたね。
カネに汚い人ほど、公金の側にいるんですよ。

そういう人たちばかりではないと思いますが、大きなカネが動くところにはそういう人が多すぎる気がします。特に今の日本では。

ほんと胸くそ悪くなるくらい、カネに卑しい人たちです。

まとめ

思ったんですけどね。
今の内閣支持率って23%くらいじゃないですか。

あれだけ大勢の裏金議員と脱税議員がいて処分もされないのに、しかも戦争ができるとか言ってて、ほんと正気じゃないと思うんですよね。

なのにまだ支持してる人たちがいて不思議だったんですよ。
で、この本を読んでみて、もしかして支持してる人たちって、あの消防団みたいに公金を不正に使ってたり横領してる人たちなのかなあと思ったんですよ。
そう考えると納得いくんですよね。

もしかしたら、自分自身も公金を横領してて表沙汰になるとマズいから、脱税してる議員に親近感を持ってるんじゃないですかね?
自分と同じ穴のムジナの脱税議員に親近感をもってるから、まだ支持してるんじゃないかなと。

そう考えたんですよね。
それだと支持する理由がわかるんですよ。
または老い先短いので、全部どうでもよくなってるとかね。
まあ、本当のところはどうなのか、わかりませんけどね。

とにかく私には理解できない人種がいて、そいつらは公金を横領して私腹を肥やしてるってのはわかりました。

ムカつく内容でしたけどね、読んでよかったです。
いろいろ勉強になりました。

この、カネに汚い人たちが一掃されればいいんですけどね。
今の日本にできますかね?

それでは、お読みいただきありがとうございました♪

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