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映画『ブラックベリー』感想

人間ドラマ/恋愛
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こんにちは。
さいきん見た映画の感想を書くサトーです。

ストーリー

スマートフォンの発明に貢献した企業ブラックベリー社の急成長と衰退までを実話を元に描く。」

1966年、カナダのウォータールーではリサーチ・イン・モーション(RIM)のマイクとダグが、傲慢で独善的なジムにセルラーバイスをプレゼンしようとしていた。
プレゼンは失敗したものの後日、崖っぷちのRIMにジムが共同CEOとして迎えられる。
ブラックベリーの誕生と衰退までを描いた映画。

オタクと鬼のビジネスマン

マイクとダグはいわゆるオタクです。
バイス作りの才能はあるけれど、社交能力やプレゼンの能力はゼロです。
マイクはRIMのCEOですが、ものづくりは得意でも経営は苦手で、実はRIMは大借金を抱えてピンチの状態。
ダグはものづくりだけが得意で、仕事より遊びが大好きな大きな子供です。
この二人が企業したようですが、当然うまく行ってません。
そこへ鬼のビジネスマンのジムが加わって、スパルタ方式でマイクとエンジニアたちの尻を叩いて、マイクとともにRIMを起死回生させます。
マイクとダグには尻をたたいてハッパをかけてくれる人が必要だったんですね。
ブラックベリーの誕生、そして栄光と衰退の影には、オタクの才能とそれを支える鬼のビジネスマンがいたというお話です。

iPhone登場

普段、何気なく使って消費してるスマホの制作の裏側にはこんな世界があったのか!となりました。
まあ、私はブラックベリーは使ったことないんですけどね。
映画の中で、スティーブ・ジョブズiPhoneのあの有名なプレゼンも出てきます。
あの伝説のプレゼンを見たときのマイクとダグの顔がなんとも言えないですね。
見てるこっちとしては、そのプレゼンが歴史的なもので、いずれiPhoneが世界を席巻するということを知っていますからね。
そこで悪あがきしても勝てないよ・・・と思っちゃうんですけどね、マイクたちは諦めてなかったようですね。

栄光と凋落

映画を見た限りではジムは調子に乗りすぎたし、マイクはこだわりが強すぎて時代の波に乗れなかったのかもしれません。
でもまあ、戦う相手がアップルとスティーブ・ジョブズだったので、ライバルが強すぎたのかもしれませんね。
才能があって意欲もあるマイクみたいな人でも限界があるんですね。
時代の寵児のようなスティーブ・ジョブズには、プレゼンだけで負けてしまうんです。

まとめ

ブラックベリーには何が足りなかったのか。
本当のところは私には分かりませんが、映画を見る限りでは、経営とものづくりにおいてワンマンになっていたため、可能性が広がっていかなかったようです。
なんとも切なくなる映画でした。
RIMはブラックベリー社に名前を変えて今も存在しているようです。
現在はモバイル事業からは撤退し、自動車向けソフトウェア基板などを扱っているようです。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪
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