こんにちは。
シーズン3まで面白く見ていたドラマがシーズン4でグダグダになったら、そりゃぁちょっと落ち込むよね・・・と思うサトーです。
『キリング・イヴ/Killing Eve』をシーズン4まで見終わったので感想です。
ドラマ基本情報
| 作品名 | キリング・イヴ/Killing Eve シーズン4 |
| 制作/公開年 | 2022 |
| 話数 | 8 |
| ジャンル | クライム、サスペンス、ミステリー、ドラマ |
| 原作 | ルーク・ジェニングス |
| 脚本 | ラウラ・ニール |
| 製作総指揮 | フィービー・ウォーラー=ブリッジ、サリー・ウッドワード・ジェントル、リー・モリス |
| 監督 | ステラ・コラディ、エミリー・アテフ、アヌ・メノン |
| キャスト | サンドラ・オー(イヴ・ポラストリ)、ジョディ・カマー(ヴィラネル/オクサナ・アスタンコワ)、フィオナ・ショウ(キャロリン・マーテンズ)、キム・ボドゥニア(コンスタンティン・ワシリエフ)、エドワード・ブルーメル、アディール・アクタル、ローレンティウ・ポッサ |
シーズン4のあらすじ
新たな仕事に就いたイヴはトゥエルブを追っている。キャロリンはキャリアを無くした。
一方、殺し屋から足を洗ったヴィラネルは宗教にのめりこんでる。
ヴィラネルは変わったと思ったが、変われなかった。彼女の本質は殺し屋なのだ。
ひょんなことからイヴとキャロリンたちはトゥエルブを追うことになる。
彼女たちは悪の組織トゥエルブにたどりつくことができるのか。
見どころ① シーズン4全体の流れ
【ネタバレあり】
『キリング・イヴ/Killing Eve』もいよいよ最終シーズンです。
キャロリンが失脚したため、シーズン全体でやや緊迫感に欠けます。
見どころは、古だぬきのコンスタンティンが世代交代の波に飲み込まれるところ。
これまでのスリリングな展開から、容赦ない犯罪世界の人間関係がクローズアップされ、よりエモーショナルな展開になっています。
見どころ② キャラたちの変化
イヴもヴィラネルも、なんだか元気がなさそうです。
ヴィラネルが求めているのは愛情なのか、依存の対象なのか?
見どころ③ 脚本の変化
原作は読んでいないので分かりませんが、シーズン4全体がちょっと空気が重いです。これまでの脚本とは違ってキャラたちの感情面にスポットを当てたようです。
全体の感想・評価【ネタバレなし】
正直な感想として、これまでのシーズンに比べると抑揚がなく、かなり退屈だったと感じました。
序盤は、まぁこんなものかなと思ったんですが、
中盤からずっと暗くて、締まりがなくて、
最終話は、個人的にはなんだこれって感じでした。イヴとヴィラネルの結末を見るためだけに、最終話までがんばった感じです。
最後に流れた曲
シーズン4の最後に流れた曲はアレンジされていると思いますが、たぶんこれです。
『恋は水色』
森山良子さんなど、いろんな人がカバーしてるので、詳しくは分かりませんが、これが一番近い気がします。
正直に言うと、あのラストを見せられた後だと、ブルーブルーいってんじゃねえぞ、とすごみたくなりましたね。
このドラマがおすすめな人
- イヴとヴィラネルの結末を知りたい!
- このドラマは最後まで見ておきたい
- コンスタンティンのファン
総括以下【ネタバレあり】
シーズン4を見終わってまず言いたいことはですね、
「なんだそのラストは」ってことです。

いや本当に
それこそ私はシーズン4の8話の4分の3くらいまでは普通に興味深く見てたんですよ。ヴィラネルの心境の変化も、世間一般との常識やモラルの乖離とかも理解できたんですよね。イヴとヴィラネルがソウルメイトなのは知っていたのでね、ふたりの関係性がこじれてるの面白いなーとか思いながらね。
で、あのラストがきて、なんだそれ…これまで散々やってきてそれかよ…エンディングでブルーブルー♪とか歌ってる場合じゃねーぞと、ガックリしたんですね。
ケニー殺しの犯人もあやふやだったし、キャロリンの凄みもなかったし、キャロリンの野望はそんな終わり方なの?ってね。
私は原作を読んでいないんですけどね。それでもドラマとしてシーズン4までやってきて、あの終わり方は中途半端すぎると思いました。
各話の感想
以下、印象に残ったことだけを書きます。
1話
あれだけメンタルつよつよだったヴィラネルがよわよわになっています。行動は変わっても心は変わらない。そんなことは可能なのだろうか?やはりどこかでつながりを求めている様子。そして幻覚を見はじめる。
3話
甘えたい対象としてイヴを選んだヴィラネル。
「この気分が気に入らない」と言うがそれは罪悪感と寂しさでは?
4話
キャロリンの服装が好き。
スポーツウェアにトレンチコートをオン、足元はスニーカーで歩きやすさを重視。若者向けのコーディネートなんだけど、キャロリンの年齢でも似合って合ってますね。すぐに真似できる。でも身長が必要ですかね。
7話
爽やかな海辺で、古だぬきのコンスタンティンが若者の手にかかるというのは非常に物哀しい。熟練した者が若い愚者に殺される。そう、彼女の仕事は死体を整えることなのだ。シーズン4で唯一、涙を誘うシーンかも。
8話
なんだそのラスト。
まとめ
というわけで、なんだそのラストってかんじのシーズン4でした。
私はクレイジーでクールなヴィラネルが見たいんであって、セクシーなイヴが見たいわけではないんですよね。(イヴの体やセクシーシーンがどうこうではない)
ネタがなくなったのか何なのかは知りませんが、セクシーでみだらなイヴを出して、ほらステキでしょ?興奮するでしょ?っていうのは製作者側のカン違いだと思うんですよね。そうじゃなくて、私は過激なヴィラネルとイヴたちの攻防が見たかったんですよね。

ここでWikipediaを見てみた
Wikipediaによると批評家の支持率はシーズン1と2が90%台、シーズン3が80%台、シーズン4が50%台らしいです。
しつこいんですけど、ラストだけは納得いかないですね。
あんなにおもしろかったのに残念です。
それでは、お読みいただきありがとうございました♪



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